なぜ一流大学に行ったほうがいいのか?
一流大学に行った方がいい理由・・・それは・・・
それは、いい会社、いい仕事に就ける可能性が圧倒的に高いからです。
もちろん二流以下の大学からもいい会社に入れる可能性はゼロではありません。ただ、かなり難しくなります。三流大学以下では皆無と言っていいでしょう。
いい会社には100人の採用枠に10000人以上集まります。そうなると書類選考では「大学名」が優先されるのは明らかです。
もちろん仕事はさせてみないと解らないので、三流大学でも一流大学より仕事ができる人もいるでしょう。ようは確率の問題です。
私は三流私大卒ですが、仕事は運も良く出来るほうでした。だから入社二年目でサブリーダーを任せられ、先輩が部下にいました。回りからは入社5,6年目の仕事をしていると言われました。ただ、こういう事は働かせてみないと解らないものです。今は、インターン制度もあるんですよね?積極的に活用し自分をアピールしましょう。
ただ、それでもいい思いができるのは入社してから、せいぜい3年くらい。
その後は「仕事での成果」が求められる。
だから、新卒入社で思い通りにならなかった人は入社した会社で一生懸命働いて成果を出して、もし中途入社で入れるなら再チャレンジすればいい。
とにかく最初の3年は目の前の事を見て、誰よりも働き、誰よりも成果を出しましょう。何処に行っても通用する人間になるべく自己研鑽しましょう。
良く考えれば解るのですが・・・転職したら給与が下がるって変ですよね?そういう人はそもそも貰い過ぎなのですよ。そういう人は会社が傾くとリストラされます。
そうならないように頑張りましょう!