定年は40歳を提案します
還暦を迎えたからか、FaceBookグループ「退職後あなたはなにを?」を見るようになりました。で、切ない投稿が多くて・・・
私は常々・・・「我々は生きるために働いているのであって、働くために生きているわけではない。」と思っている人です。しかし、あまりにも「働くために生きている。」人が多いのですよ。
だから「定年後、時間はあるけど何をしていいか解らない。」「収入が無くなって不安だ・・・」
私は39歳で独立しました、幸いにも優良顧客に恵まれ、独立6カ月ほどでサラリーマン時代の月収にすることができ、その後もその体制を維持する事ができて、23年目を迎えました。本当にありがたいです。
比較的時間を自由に使える事もあって、サックス・トロンボーン・コーラス・写真撮影を充分過ぎるほど楽しめてますし、子供が学校に通っている際にはPTA活動も充分行う事ができて、中学校PTA会長も務めておりました。
確かにサラリーマン時代は週末のドライブ・パチスロくらいしかしていなかったですね。時間的余裕がなければ、色々手を出そうとはしなかったと思います。
そう、時間的余裕は必要です、そろそろ時間拘束する(される)働き方は止めませんか?定年退職は40歳くらいにしてあげて、その後は成果報酬型の働き方(社員ではなく業務委託)でいいのではないでしょうか?
制度を整えてあげて、月給制と業務委託両方を選択できるようになっているといいですね。